既にゴルフ場がオープンして何年にもなるのに名義変更を受け付けないコースは以前にはたくさんあった。バブル期に募集してオープンが崩壊後になったコースだ。心中は察するがメンバーは換価の機会を奪われるので大変に迷惑する。「相場の下落が公になるのを避けたい」を理由に名義変更を停止するのは許し難い。橋本カントリークラブは和歌山県にあり名義変更はなされている。
こういうコースは今でもある。募集時には市場を利用し、オープンしてしまえば市場を閉ざす。つまり、自らのことしか考えていない。そもそも自らのコースが建設出来たのは市場を利用し会員募集ができたからである。このゴルフ会員権のマーケットがなければ会員募集などできなかったはずだ。何か言うと理事会の決定事項を盾にする。
理事の選任も民主的に行われているのかどうか怪しいものだ。こういうコースに限って裏で名義変更していたりする。花屋敷ゴルフ倶楽部やそしてサングレートゴルフ倶楽部やまた兵庫カンツリー倶楽部は兵庫県にあり現在名義変更はなされている。
なかには名義変更は受け付けてはいるが市場関係者に相場を出すなと圧力を掛けるコースもある。このように言うコース関係者は市場経済を無視している。おそらくこういうコースは償還のことを考え焦っているのであろう。ゴルフ会員権 関西も他地域と同様に相場は下落している。
そもそも、ゴルフ会員権が募集によって購入されるのは市場でいつでも換価できるからだ。自由主義に根ざした売買市場がなければゴルフ会員権など誰も購入しないであろう。名義変更停止は最悪の市場介入であることとコース関係者は知らなければなるまい。三田レークサイドカントリークラブやまた青木功ゴルフクラブ、そして千草カントリークラブは兵庫県にあり、それぞれ名義変更はなされている。

